Pix4Dが6月24日に日本初となる対面式イベントを開催！

Pix4Dは、東京で初の日本開催のユーザーカンファレンスを行います 2022年6月24日に渋谷で開催される予定です。このカンファレンスの目的は、Pix4Dの社員、顧客、業界の愛好家が集まり、アイデアや知識を共有し、ネットワークを構築することです。フォトグラメトリーやPix4Dに興味のある方であれば、どなたでも参加できます。なお、本イベントは録画やライブ配信は行わず、全て日本語で行われる予定です。

ユーザーカンファレンス東京は、Pix4D CEO兼共同設立者であるChristoph Strechaのスピーチで幕を開けます。参加者は、日本で新発売されたばかりのviDoc RTKローバーについて、デモを通して知ることができます。参加者は、動作を見るだけでなく、ドローン画像を補完する地上スキャニングが多くの産業でどのように利用できるかを聞くことができます。講演を行うゲストスピーカーには、農業研究から橋梁検査まで幅広い分野の専門家がいます。また、ネットワーキングランチや、参加者自身のノウハウを共有する交流の場も予定されています。

2019年にコロラド州デンバーで開催された第1回Pix4Dユーザーカンファレンスでは、世界中から参加者が集まり、Pix4D製品を業務でどのように使用しているか話し合ったり、新しいPix4D製品について理解を深めました。COVIDの流行により、ユーザーカンファレンスは2021年まで開催されず、2021年は24時間ライブストリーミングでの開催となりました。バーチャルでのユーザーカンファレンスは多くの参加者を集めましたが、Pix4Dは常に対面でのネットワーキングとディスカッションを促進することに意欲的です。2022年はついに対面でのイベントに戻すことができ、東京での会議に加え、デンバーとマドリードでもさらなるユーザーのイベントを開催する予定です。

Pix4D地域ディレクターのMatteo Gismondiは、「今回初めて東京で対面イベントとしてこのカンファレンスを開催することになりました。参加者のみなさんに自身の経験やノウハウを共有する場を提供し、Pix4Dからは最新ニュースや将来のビジョンについて共有します」と述べています。

参加者は、Pix4Dのウェブサイトから参加登録が可能で、2022年5月末までに登録した人には割引価格が適用されます。カンファレンスへのアクセス費用には、セッションへの参加、飲食、出席証明書が含まれます。また、参加者は7月に開催されるPIX4Dmapperの応用ワークショップが20%割引で受講できます。Pix4D東京ユーザーカンファレンスは、フォトグラメトリーを利用するプロフェッショナルと愛好家をサポートする業界のネットワークイベントです。