pix4d user conference hero 1920x1080 TOKYO RD1


東京 l 6月24日(金)

フォトグラメトリーの 話をしよう。

Pix4Dが日本で初めてとなる ユーザーカンファレンスを開催します。 イノベーター、パートナー、ドローン愛好家が 一堂に会する、最高の共有体験を提供します。

チケットを購入する
※仮予約には決済・クレジットカード不要です。

2021年のオンラインユーザーカンファレンスの様子はこちら

Pix4Dユーザーカンファレンスに参加するメリット

ここでしか得られない学習と感動を体験してください。

get inspired
ユーザー同士の交流
当日は、ランチや軽食の付いた交流会の時間があります。コーヒーを片手に様々な経験を他のPix4Dユーザーと共有したり、相談することができます。フォトグラメトリーについて話せる仲間を探しませんか?
together
充実のコンテンツ
測量・農業・建設・公共安全などの業界のオピニオンリーダーをお呼びして、講演をしていただきます。専門家たちのPix4D製品の活用方法やノウハウから、あなたの業務に役立つ新たな発見をしましょう。
think together
Pix4Dの最新情報
Pix4Dからは新発売の製品のご紹介やデモを行います。Pix4Dになんでも質問ができるQ&Aコーナーもあるため、Pix4Dの今後のビジョンや方向性などについても聞くことができます。

プログラム

チケット購入時に表示されるQRコードを受付までお持ちください。

オープニングスピーチ

若月 航

若月 航
アジア太平洋地域
事業開発 - Pix4D
  • viDoc RTK roverの特徴やメリットをデモを交えながらご紹介します。

次世代のフォトグラメトリーアプリであるPIX4DmaticとPIX4Dsurveyで、5000枚以上の大規模な画像データセットを 高速・高精度に処理する方法をご紹介します。新製品のviDocとの連携についてもご紹介します。

Pix4Dを使う仲間と交流し、ノウハウを分かち合いましょう。 ※ビュッフェスタイルを予定しております。

※計6~8名によるプレゼンテーション・セッションを予定しております。詳細が決まり次第、情報を追加する予定です。 ※なお、スピーチのタイトルは予告なく変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
  • 『PIX4Dengineによるオルソ画像の自動生成』 - 官 森林 氏 (農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター)
    Mr. K. Forest Kyushu Okinawa Agricultural Research Centre.jpg
    農業分野におけるドローンリモートセンシングのデータ解析は複数の空撮画像ファイルからオルソ画像又は生育指数マップを生成する必要がある。従来の手作業処理では時間がかかり、これまで高精度で自動オルソ化・指数化ツールがなかった。そこで本機構ではPIX4Dengineに基づいて空撮画像の自動生成ツールを開発し、空撮画像ファイルからオルソ化・指数化を自動処理させた。その結果、空撮画像処理合計時間と人工関与時間はそれぞれ2割と9割減を実現できた



  • 『災害ドローン救援隊DRONEBIRDにおけるPix4D各種ツールの使い分け方 - 古橋 大地 氏 (青山学院大学/NPO法人CrisisMappers Japan)
    Taichi Furuhashi
    激甚災害時に迅速に被災地上空のドローン空撮を行い、広域のオルソモザイク画像を作成・公開するためにどのようなプロセスで取得したデータを処理し、多様な Pix4Dの各種ツールを使い分けているのか、具体的な作業フローを元に実務的な利用形態を共有する。



  • 『Pix4d製品を使った自社アプリ開発: モバイル端末を活用した点群化アプリSmart Construction Quick3Dの開発と背景』 - 手島 光基 氏 (株式会社EARTHBRAIN)
    Mr Mitsuki Teshima Smart construction quick 3D
    現在、施工現場を点群化する技術として一般的に普及しているドローンやレーザースキャナだが、どちらの機材においても専門的な知識が必要かつ機材が高額である。さらにドローンにおいては、飛行が制限される地域が存在する。このような課題に対し、Pix4D製品を利用して開発したSC Quick3Dを活用することで専門的な知識も必要とせず、モバイル端末で手軽に利用できるようになる。本講演では、これらの背景とともにSC Quick3Dの具体的な作業プロセスや事例を紹介する。



  • 『UAVを活用した橋梁点検の事例紹介』 - ウィンマー ソー氏 (アジア航測株式会社)
    Mrs Wimmer Soh. Asia navigation corporation
    国土交通省では、将来的なインフラ点検の担い手不足、インフラの老朽化、維持管理費の増大といった課題への対応策として、i-Constructionを推進している。その取り組みの一つとしてアジア航測では、インフラ施設に対してUAVを活用した点検方法を提案している。その中で実施した橋梁点検に活用した3次元データやオルソモザイク画像の作成した事例について紹介する。



  • 『PIX4DfieldsとPIX4Dmapperによる農地モニタリングの可能性』 - 岡澤 宏氏 (東京農業大学)
    Hiroshi Okazawa Tokyo University of Agriculture
    農業分野においてもUAV(ドローン)の普及が急速に広まっている。UAVの利用は肥料散布や農薬散布といった作業型の利用方法に加えて,広域な農地では作物の生育ムラや病虫害の早期発見などのモニタリングにも肥料されるようになった。一方で,UAVによるモニタリング手法には専門的な知識が必要となり,農業従事者によるモニタリングの適用には課題を有する。Pix4D fieldsは処理速度が速く,操作性にも優れていることから,農業従事者による現地でのモニタリングを可能にしたソフトウェアである。ここではFieldsによる農地での適用事例を紹介するとともに,Mapperとの比較,また利点と欠点,モニタリングの可能性について紹介する。



  • 『小規模企業がPix4Dmapperで工期の短縮に挑む』 - 三浦 直哉氏 (株式会社トキワテック)
    14kmにおよぶ地方道路の現況平面測量をおこなった事例を紹介する。一般的には、トータルステーションを使って道路上で測量するが、今回はPix4dmapperとRTK-UAVを組み合わせて、得られたオルソ画像と点群を基に、2次元測量CADを使って平面図、縦横断図の作成にチャレンジした。実働1ヶ月以上の工程が必要で、小規模な会社では対応が難しいと感じたが、UAVとフォトグラメトリを使うことで、工期の短縮ができた。



  • 『測量事務所、土地家屋調査士でのPIX4Dmapperの業務実例』 - 栁 和樹氏 (株式会社柳土木設計事務所、栁土地家屋調査士法人株式会社)
    土地家屋調査士の有資格者として、境界確定での使用実例を紹介する。さらに、なぜPIX4Dmapperを選んだのか、今後のPix4D製品の活用方法についても、実務家として言及していく。



  • 『超実践!PIX4Dmapper活用』 - 鈴木 裕一郎氏 (株式会社日立システムズ)
    実例を用いて複雑な構造物3Dモデル作成の方法を紹介する。PIX4Dmapperに実装されているさまざまな機能の利用方法や、これまでの実績からどのような処理を得意としているのか、実作業で使えるポイントを解説。

由佳 牧山

由佳 牧山
テクニカル
サポート
エンジニア - Pix4D
- PIX4Dチームに製品のこと、今後のビジネス展開など皆様の知りたいことをお答えします。※質問は事前に募集いたします。


クロージングスピーチ

PIX4Dを使う仲間と交流し、ノウハウを分かち合いましょう。 ※軽食をご提供します。

登壇者を募集中しています。

ユーザーカンファレンスに登壇するPix4D製品のエキスパートユーザーを募集しています。 Pix4D製品を使ってこんな課題を解決した!複数のPix4D製品を組み合わせてこんな取り組みをしている!など 是非あなたの経験を聞かせてください。

ご応募お待ちしております!

TKPガーデンシティ渋谷

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル 1F

  • JR山手線 渋谷駅 ハチ公口 徒歩2分
  • JR埼京線 渋谷駅 ハチ公口 徒歩3分
  • JR湘南新宿ライン 渋谷駅 ハチ公口 徒歩3分
  • 東京メトロ銀座線 渋谷駅 徒歩3分
  • 東京メトロ半蔵門線 渋谷駅 B5番出口 徒歩5分
  • 東京メトロ副都心線 渋谷駅 B5番出口 徒歩5分
  • 東急東横線 渋谷駅 B5番出口 徒歩5分
  • 東急田園都市線 渋谷駅 B5番出口 徒歩5分

  • TKPガーデンシティ渋谷



    よくあるご質問

    Pix4Dユーザーカンファレンス東京2022はいつ、どこで開催されますか?

    Pix4Dユーザーカンファレンス東京2022は、2022年6月24日(金)にTKPガーデンシティ渋谷にて行われます。

    チケットに含まれているものを教えてください。

    早割価格・通常価格のチケットともに、すべてのプレゼンテーションとセッションへの参加、食事と飲み物、交流会への参加、出席証明書が含まれています。 また、別日に開催されるPix4Dmapperワークショップ(応用編)の20%割引も適用されます。 .

    当日はお昼ご飯は支給されますか?

    はい、コーヒーとお昼ご飯、イベント終了後の軽食のご用意があります。 これらはすべてチケット代に含まれます。 食べ物のアレルギーがある方は userconference@pix4d.com までご連絡ください。

    別日に開催PIX4Dmapperワークショップ(応用編)はいつ行われますか?

    7月下旬に行われる予定です。 ユーザーカンファレンスに参加された方は、ワークショップ参加費に20%の割引が適用されます。

    セッションに参加するには、どの程度の経験値が必要ですか?

    初心者の方から上級者の方までご参加いただけますが、フォトグラメトリーやPix4D製品の基本的なコンセプトについて一般的な知識をお持ちであることが望ましいです。

    カンファレンスの動画配信は行いますか?

    いいえ、セッションの録画や中継・動画配信は行いません

    Pix4Dのアカウントマネージャーと話したり、製品サポートを受ける機会はありますか?

    はい、Pix4Dのサポート担当を含むスタッフがイベントに参加します。

    参加できなくなった場合、他の人が代理で参加することはできますか?

    はい、userconference@pix4d.com までご連絡いただければ、対応させていただきます。.

    返金対応について教えてください。

    新型コロナに関連した欠席に限り、手数料340円を引いた額を返金いたします。 userconference@pix4d.comまでご連絡いただければ、対応させていただきます。


    Terms and privacy © 2022 Pix4D SA, all rights reserved